施設紹介
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主な設備・機器
眼科









内科

CT検査(Computed Tomography:コンピュータ断層診断装置)CT検査は、X線を使って身体の断面を撮影する検査です。当院の装置は64列の最新機器です。装置が一回転する際に64枚の画像を得ることができます。体内の様々な病巣を発見することができますが、特に大動脈、静脈、気管支・肺などの胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に関しては、優れた描出能が知られています。

胸部写真、腹部、腰椎および骨塩定量など幅広い用途の撮影を行います。

頸動脈、下肢動脈、下肢静脈を超音波で画像化します。簡便で得られる情報の多い検査です。

血圧を測定するためのカフを腕と足首に巻いて、心臓と足首での脈波の時間差から、まず脈波速度を割り出し、コンピューターが血圧を加味して数値を計算します。検査にかかる時間は5分程度です。脈波速度が大きいほど心筋梗塞や脳梗塞の恐れが高くなり、数値が9.0を超えると約半数が脳動脈か冠動脈に動脈硬化を発症しているという研究結果があります。これから血管年齢と下肢血流障害の有無がわかります。

心臓の筋肉が全身に血液を循環させるために拡張と収縮を繰り返すとき、微弱な活動電流が発生します。その変化を波形として記録し、その乱れから病気の兆候を読み取ろうとするのが心電図検査です。心臓の疾患に関する検査の中では比較的簡単に行えるものであることから、病気発見の第一の手がかりとしてよく用いられます。

肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査です。スパイロメーターでは、肺活量、%肺活量、努力性肺活量、1秒量、1秒率、残気量を測定して肺機能を診断します。